フェラーリが意外な?安定ぶりを示している。 バルセロナで行なわれたF1合同テストの4日間が終了した。4日間の総括としては、『安定のメルセデス、駿足のフェラーリ』というところだろうか。 テストはテスト、という基本はあるにし・・・
今週末、早くもシーズン第3戦を迎えるフォーミュラE。開幕戦でダ・コスタ、第2戦でジェルミー・ダンブロジオが勝ち、混沌のシーズンがスタートした。 今年は、マシンが新しくなっただけでなく、フィリッペ・マッサとストフェル・ヴァ・・・
青空が見え始めた。 F1復帰2年目を終えたホンダ。シーズンオフを休むことなく次への開発作業に明け暮れるホンダF1レーシングの長谷川祐介F1プロジェクト総責任者の胸の内。 (その8からつづく) */*/*/*/*/*/*/・・・
需要なのは、チームとしての車体+パワーユニット。 F1復帰2年目を終えたホンダ。シーズンオフを休むことなく次への開発作業に明け暮れるホンダF1レーシングの長谷川祐介F1プロジェクト総責任者の胸の内。 (その7からつづく)・・・
2017バージョンは、大きな変更を受けて登場する。 F1復帰2年目を終えたホンダ。シーズンオフを休むことなく次への開発作業に明け暮れるホンダF1レーシングの長谷川祐介F1プロジェクト総責任者の胸の内。 (その6からつづく・・・
新しい年が、読者のみなさまとモータースポーツ界にとって、素晴しい年になりますように!! さて、[STINGER]が2016年に期待していた以下の事柄を振り返ってみましょう。 https://f1-stinger2.com・・・
地中海沿いの南フランス。青空と開けた空間が爽快な気分を演出する素晴しい舞台装置。 2018年にフランスGPが復活する。最後の舞台となっていたマニクールだったら、あまり嬉しいニュースではなかったが、ポールリカールと聞いて、・・・
最終戦アブダビでルイス・ハミルトンがペースを落して後続を近づけた”戦略”は、「その手があったか!! 」と、いかにF1のワールドチャンピオンが重要かを再認識させたが、今度は、ニコ・ロズベルグが驚かせ・・・
激しい雨がレースをこれ以上ないスペクタクルな舞台に仕立てた。リスキーな状況の中で、勇気とテクニックが試される凄まじいレースだった。 一方で、フェリペ・マッサが最後の母国GPで、”つながる素晴らしさ”・・・
ロズベルグ(手前)とハミルトン。どちらも引けない闘い。 2016F1GPは残り2戦、いよいよ佳境、大詰めを迎える。 ニコ・ロズベルグ349点、ルイス・ハミルトン330点。21戦のうち19戦メキシコGPまでを消化した段階で・・・
2300mの高地のグランプリは、薄い空気と裏腹に、中身の濃いレースだった。特に終盤の先陣争いは、満員のスタンドを熱狂される展開。3位表彰台が2回入れ代わる事態にも発展した。 クルマ好きのエディター・羽端恭一・・・
アウディがWECを去る裏の裏にあるものは? ◆ドイツ連邦会議が、2030年以降に発売される自動車に、内燃機関の動力を使うことを禁止する法案を可決したという。要するに、電気自動車をメインに、大幅なシフトをドイツ工業界が決断・・・
ルイス・ハミルトンが久々に完璧なレースを見せ、終盤をマクラーレン・ホンダのアロンソの活躍と久々に面白いレースだった。マクラーレン・ホンダが復帰後、初めて上位で『バトル』を展開、手に汗握る終盤を演出した。 クルマ好きのエデ・・・
向こうに観覧車を眺めるS字コーナー。鈴鹿で最も難しいここが、マクラーレン・ホンダの鬼門だった。 マクラーレン・ホンダは鈴鹿で散々な成績だった。長谷川祐介F1プロジェクト総責任者は、「何の波瀾もなく、そのまま為す術なく帰っ・・・
優勝候補のハミルトンがスタートで大きく出遅れた瞬間に、流れが決まったレースだった。2016年を決定づけた鈴鹿の戦いを、クルマ好きのエディター・羽端恭一さんとSTINGER編集長が振り返る。 ◆ハースの活躍、ハミルトンの出・・・
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F1ドライバーズ・ポイント | ||
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 491ポイント" |
2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
3位 | ルイス・ハミルトン | 220ポイント |
F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
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1位 | レッドブル・レーシング | 860ポイント |
2位 | メルセデス | 409ポイント |
3位 | フェラーリ | 406ポイント |