ロータスF1チーム500戦記念ボスターセット
◆2012年モナコGPで、ロータスが500GPを記念して、素晴らしいポスターセットを配布した。
◆限定1600セットの美しいA3サイズのボスターが5点が込められたケースは、マット調ベース地に艶のあるコーティングがイラストの上に載せられ、金色の特色と共にクォリティ感を高めている。
◆ところで、ロータスはもっと前に500戦だったはずと思ったが、こちらは、チーム・ロータスではなく、ロータスF1チーム。前身をたどっていくと、ルノー、ベネトン、そしてトールマンに行き着いた。1981年イタリアGPが、トールマンのデビューイヤーであり、そこから始まる500戦である。
◆100戦毎にベストのモナコGPが選出され、その1戦を戦ったもっともインパクトあるマシンとドライバーがイラストの題材。となれば、最初に選ばれているのが、1984年のモナコGPのアイルトン・セナであることも頷ける。
◆貴重なセットをじっくりご覧あれ。
※近日中に、ヤフーのチャリティオークションに出品します。
大型の文字通りの”化粧ケース”入り。
コーティング処理が非常に美しい。
ロメイン・グロジャンの直筆サイン。
ケース裏側には、500戦のレースを戦ったマシンイラストとドライバー名が、25×20=500が並ぶ。
金色は優勝マシン。
最初の1枚は、アイルトン・セナのトールマン。
2枚目は、ミハエル・シューマッハのベネトン。
続いて、アロンソのルノー。
ロベルト・クビカのルノー。
そして2012年、キミ・ライコネンのロータスが最後を飾る。
限定1600セットを証明するエリック・ブーリエのサイン入り認証書。認定サインの主であるブーリエは、今年のマクラーレン・ホンダのレースディレクターだ。
1600セットのうちの499番目。次が500戦目と縁起のいい番号。