どうでもいいムカついた話
◆洗濯機がチンした、電子レンジでもないのに。40年も使ったので無理もないが、洗濯槽の奥についている回転板が経年劣化で外れた。修理も考えたが、40年前ではパーツもなさそうだ。
◆しばらくは、家から100mほどのコインランドリーで凌いでいたが、1回300円の馬鹿馬鹿しさにやっと気づいて、洗濯機を買うことにした。
◆ついでに、30分ごとに消火状態を繰り返していた石油ストープも新調した。
◆洗濯機は、買った当時は超先進的なでかいドラム式だったが、同じレベルの機種を調達しようと思ったらドエラく高いしそもそもでかすぎ。大型の高級品じゃなくても洗ってきれいになればいいという結論にしたが、問題は、どでかい元の全自動ドラム式洗濯機の処分だ。
◆八王子市役所の『ゴミ収拾カレンダー』に掲載されている業者に電話した。最初の2件は、注文が多くて2月になってしまうというので3件目をダイヤルしたら、洗濯機を持っていくだけで7000～8000円というのにもあきれたが、もっとあきれたのは、何様と思っているんだと言いたくなる担当者の偉そうな対応だった。
◆4日後の土曜日午前中なら、との話だったので、そこにお願いしようとしたが、ユーザーであるこちらの都合ではなく、まずはご自分たちの都合を仰る。電話に出た女性が絶高飛車でムカついたので、責任者を、と伝えたら、出てきた責任者の男はさらに酷かった。
◆面倒臭そうに“ハイハイ”と言うので、“ハイは1回でいいんじゃないの”と言うと、今度は「ウン」ときたもんだ。
◆販売店に確認したら、引き取り価格4000円だった。“業者”の酷さには呆れるばかりだが、これが、市の『ゴミ収拾カレンダー』に掲載された要するに市が太鼓判を押している信頼できる情報と思ったこちらがバカなの？
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