勢力争いがこんなに明確になったことはあったのか。それとも私が知らないだけなのか。
もはや、与党だの野党だの言ってる場合ではなくて、それぞれの場面で正誤を見極めて邁進する姿勢が大切になる。
ただし、動くためには”数の力”も必要。党派や勢力とのバランスがどうなるのか、見所だ。
分かりやすく言えば、『小池都知事vs政界のドン』。『290万票vs1500のパーティ参加者』と言い換えてもいいか。
小池都知事は、意識しているかどうかは知らないけれど、民主主義をかけた戦いに挑むことになる。
数か個々の存在感か。目立つのは、どっち?