ビューティフル・サンデー
◆とあるメーカーに広報車を予約してあったので、受け取りに行こうと家を出た。
◆家から5分ほどの山田駅に歩いていく間に、そのメーカーの旧知の知人に電話した。久々だったので、広報部の場所を確認したかったからだが、電話に出ない。それでは、ともう一人に電話したが、こちらも留守電。
◆まぁ、数年前に新宿から恵比寿に移っているので、そうそう場所が変わることはないだろうと思って山田駅で電車を待っていた。急行が行ってしまったばかりでよかった。今日は30日の日曜日と気がついて戻れたからだ。約束は31日だった。
◆スイカで改札を通ったので、駅員に事情を話して“今日は日曜日でしたね”と言ったら、笑顔の駅員はキョトンとしていた。
◆めでたい性格はいまに始まったことではないので、本人的にはスルーしているのだが、家に戻ったところで、コールバックがあった。何事かと思ったと、駅に着く前に留守電だったスバルのK女史。お騒がせだったが彼女は現在、高尾のスバルに勤務中。近々いっぱいやろうということになった。
◆瓢箪から駒という言葉もあるし、間違えることも悪くない←もう少し間違える頻度を減らしなさい、という天の声が聞こえた気がするけどね。
◆ともあれ、日曜日のお休みのところでお騒がせしてごめんね、お詫びに奢りますね、スバルの小宮ちゃん。
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