通常1時間で終わる予選が、相次ぐアクシデントでたっぷり2時間かかった。 まず、クビツァ+ウィリアムズ(←クビアト+トロロッソ・ホンダの誤りを修正)がターン8のクランクコーナーでクラッシュ。修復で大きく遅れが出た。続いてQ・・・
<14時00分>(日本時間19時00分) シグナルグリーン。 予選に向けて最後の調整時間が始まった。 <14時04分> フリー走行1でマンホールの直撃を受け、モノコックまで傷めたジョージ・ラッセルのウィリアムズも、夜を徹・・・
超高速のバクー市街地サーキットでの予選を前に行なわれたフリー走行3で、フェラーリのシャルル・ルクレールが驚異的なスピードを見せた。 0.19秒差の2位に、同僚の先輩セバスチャン・フェッテルを従え、3位のレッドブル・ホンダ・・・
ポールポジションからスタートし、レース1での優勝が期待されていた松下信治は、レース序盤にトラブルでピットインして大きく後退。一端はピットガレージに戻されてファステストラップを記録したが、ファステストラップの・・・
1987年開幕戦ブラジルGP。中嶋悟が日本人初のフルタイムF1ドライバーとしてデビューし、フジテレビがライブ配信を行なった初めてのそのレースで実況を担当した野崎昌一アナが現場復帰する。 野崎アナは、2012年にフジテレビ・・・
超高速市街地サーキットのバクーの2019F1GP第4戦初日、新たにスペック2を投入したホンダ勢は、悪条件の中でポテンシャルの高さを見せた。 マックス・フェルスタッペン+レッドブル・ホンダの、メルセデス2台に割ってはいる4・・・
ホンダF1レーシングは、第4戦アゼルバイジャンGPに最新鋭の“スペック2”を投入。ホンダ・パワーを積む4台が、超高速でパワーユニットがモノをいうバクー市街地サーキットでホンダ・サウンドを炸裂させた。 田辺豊治ホンダF1サ・・・
アゼルバイジャンGPのサポートレースとして行なわれるFIA-F2第2戦バクー大会の予選が26日に行なわれ、松下信治がポールポジションを獲得した。 予選は、F1のフリー走行でウィリアムズが外れたマンホールの“餌食”になる事・・・
超高速バクーの“市街地戦”は、のっけから“事件”が起きた。なんと、コースに点在するマンホールのひとつのフタが外れて走行してきたジョージ・ラッセルのウィリアムズのボディ下面に接触、ウィリアムズは大きく破損して赤旗が提示され・・・
今週末のアゼルバイジャンGPのバクー市街地サーキットは、超高速の上、世界文化遺産を護るためもあって、壁が近い。そこをギリギリで攻めることから、いつも以上にテンションがあがり、場内の雰囲気は独特の高揚したムー・・・
バクーでのアゼルバイジャンGP開始前日の木曜日、恒例のドライバー4人の会見が行なわれ、4人それぞれが、バクーの超高速コースの特殊性とレースを語った。 ◆登壇ドライバー アントニオ・ジオヴィナッツィ(アルファロメオ・レーシ・・・
今週末に行なわれる21戦中で最も速いF1GPなるアゼルバイジャンGPが行なわれる市街地コースのバクー・ストリート・サーキットを、トロロッソ・ホンダのアレキサンダー・アルボンが解説する。 アレキサンダー・アルボンは、去年、・・・
ホンダは、ここまでの3戦で集積したデータを検証し、第4戦アゼルバイジャンGPに向けて、正常進化したパワーユニットを投入する。 ホンダF1レーシングの現場を統括する田辺豊治テクニカルディレクターは、「シーズン第4戦のアゼル・・・
イタリアのF1人気は、フェラーリの成績いかんにかかっているといわれる。3戦連続してメルセデスの1-2をさらわれて、イタリアのファンやマスコミは黙っていない。 この状況の中で、フェラーリのビノット代表は、2019年の4戦目・・・
今週末の超高速バクー市街地でのアゼルバイジャGPは、加速部分を含めると2.2kmにも及ぶロングストレートが生み出すスペクタクルな舞台で、これまでの3戦と違う展開が予測され、フェラーリに注目が集まっている。 長いストレート・・・
No related posts.
F1ドライバーズ・ポイント | ||
---|---|---|
1位 | マックス・フェルスタッペン | 491ポイント" |
2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
3位 | ルイス・ハミルトン | 220ポイント |
F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
---|---|---|
1位 | レッドブル・レーシング | 860ポイント |
2位 | メルセデス | 409ポイント |
3位 | フェラーリ | 406ポイント |