イタリアGPで、優勝50周年を記念してデモランを行なうホンダRA300は、コンストラクターとローラ社の共同開発で、凄まじい突貫工事でたったの6週間で急造された。 テストもままならなかったRA300が、最後の配線がつながれ・・・
イタリアGPで、優勝50周年を記念してデモランを行なうRA300は、コンストラクターとローラ社の共同開発で、凄まじい突貫工事でたったの6週間で急造された。 いかに急造だったかは、レース後の燃料タンクも証明した。 完成した・・・
イタリアGPで、優勝50周年を記念してデモランを行なうRA300は、コンストラクターとローラ社の共同開発で、凄まじい突貫工事出によってたの6週間で急造された。 実は、インディカーをベースにした・・・
夏休みを挟んで再開したベルギーGPで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは予選10番手からダッシュを決め、1コーナーを7番手で通過した。 その後、フォースインディアのセルジオ・ペレスに抜かれたが、次の周に抜き返・・・
今週末は、ベルギーGP。舞台は、難攻不落のスパ-フランコルシャン。スパといえば、オールージュ。心臓破りの高速コーナーだ。 ストレートを下り、“底”から一気に駆け上がる。300km/hで右に曲がった先は、空しか見えない。実・・・
7月末のハンガリーGPで、20戦のうち11戦が終了した。マクラーレン・ホンダが“戦えた”のはハンガリーGPだけ。ここまでの流れでは、比較的低速で、長いストレートがないオンガロリンクのコース特性がマクラーレン・ホンダに味方・・・
ザウバーと契約を破棄したホンダが、次に交渉していたのがトロロッソといわれている。むしろ、金が欲しかっただけのザウバーより、トロロッソの方が遥かにいい、という意見もあったけれど、海外メディアは、その交渉が決裂したと伝えてい・・・
(その1からつづく) 第二期ホンダF1のターボ時代、マクラーレン・ホンダは圧倒的な強さを見せた。特にターボ全盛期の1986年から1988年は、ホンダV6ターボは有無を言わさぬチャンピオン・エンジンだった。 しかし、第二期・・・
マクラーレン・ホンダが夏休み前のハンガリーGPで6位と10位に食い込んだ。これは素直に喜びたいところだが、“低速コースだから”とか、“これで車体がいいことが分かった”というもっともらしいが誤解の情報が出回っている。 6位・・・
本田技研工業株式会社広報部から、28日未明に、2018年からスタートするはずだったザウバーとのエンジン供給を解消したことを伝えるリリースか届いた。 Sauber F1 Teamとの技術提携計画を解消 Hondaは、201・・・
ホンダの周辺がいろいろ騒がしい。来年、ザウバーへのパワーユニット供給が決まった後に、代表のモニシャ・カルテンボーンがチームに別れを告げ、フレデリック・バッサーに交替したことが正式に発表されたが、ホンダ・サイドが“話が違う・・・
*/*/*/*/*/*/*/*/*/*/ オーストリアGPは、話題に事欠かない。 * 1982年のエリオ・デ・アンジェリスとケケ・ロズベルグの0.125秒差のゴールも印象的。 * 日本にF1ブームがやってきた1987年。・・・
ホンダは、スペック3と呼ばれるパワーユニットを、前戦のバクーに投入した。結果、フェルナンド・アロンソがシーズン初入賞を記録した。もちろん、9位は満足できる場所ではないが、2週間後のオーストリアGP初日を終えて届いたリリー・・・
STINGER-2にお越しの皆様、ようこそいらっしゃいました。 【STINGER】は、モータースポーツ深堀サイト/山口正己責任編集の【STINGER-2】として、新たにスタートいたしました。 これまで同様の・・・
F1史上最大の持参金と言われた父親の後ろ楯をひっさげて、ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリングの2017年ドライバーになった。 金持ちのボンポン。カナダ生まれの18歳、ランス・ストロールを人はそう呼んだ。もちろんそこ・・・
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F1ドライバーズ・ポイント | ||
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 491ポイント" |
2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
3位 | ルイス・ハミルトン | 220ポイント |
F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
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1位 | レッドブル・レーシング | 860ポイント |
2位 | メルセデス | 409ポイント |
3位 | フェラーリ | 406ポイント |