19日土曜日決戦!!
左から、去年優勝の高橋晴邦さん、関谷正徳さん、一人飛んで鮒子田寛さん。全員真剣。笑顔は、幹事の鮒子田寛さんだけ。
◆「第4回富士GCスロットカーレース」のエントリーリストを紹介する。今年は、2月19日に、いつものリンドバーグで決戦である。
◆例によって凄いメンバーが名を連ねている。すべて、1970年代前半に大人気を博した富士グランチャンピオン・シリーズ(通称GC、もしくはグラチャン)に、実際に参加していたドライバー。そうそうたるメンバーとはこのことだ。それぞれ、当時自分が乗っていたマシンの1/24スケールのスロットカーのコントローラーを握る。
◆ウソのようなホントのスロットカー大会は、すでに4回目となった。今年のエントリーリストは、以下の通りだ。
1 関谷 正徳 伊太利屋ロータリー・マーチ75S
2 高橋 晴邦 ウォルター・ウルフ・シェブロンB36
3 津々見 友彦 ピロビタンローラT290
4 高原 敬武 伊太利屋マーチ
5 寺田 陽次郎 シェブロン・マツダB36
6 戸谷 千代三 レノマ・マーチ74Sロータリー
7 長谷見 昌弘 アルピーヌ・ルノーA441
8 原 冨冶雄 シェブロンB23(風戸車)
9 鮒子田 寛 マルボロ・サファリマーチ75S
10 見崎 清志 APOジャパン・マーチ74S
11 柳田 春人 フェアレディ-240Z・SP
12 山口 正己 ロンソン2000
13 木谷・最上 シェブロンB21P(来賓チーム)
14 桂・藤原 ローラT290(メディアチーム)
*注—同姓同名ではなく、全部”本物”。
◆エントリーリストをよくみると、一番下に”メディアチーム”として、桂の名前がある。これが桂伸一だとすると、それは、スロットカーの天才の誉れ高いコボちゃんのことであって、連勝気分満々の高橋晴邦さんが、負けてへそを曲げても、知らないぞ、と(笑)。
◆タイムスケジュール
大会開始 12:00~
フリー走行 12:15~
GCゲストレース予選 13:00~
” 決勝 4:00~
交流会レース 15:30~
◆競技終了後は懇親会も用意されている。関係者で参加希望の方は、幹事の鮒子田寛さん、もしくは山口正己まで連絡をお願いします。