F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】  > F1に燃え、ゴルフに泣く日々。 >  >     オートサロンのモーターレーシング度-1 / ヤリスWRCバージョン

	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

オートサロンのモーターレーシング度-1 / ヤリスWRCバージョン

15966190_1250348045003051_2115572794908423715_n.jpg

走れば迫力が出るのかも。しかし、カラーリングは、ここでもイケてない?


◆今年から鳴り物入りでWECに復活するトヨタ。期待半分心配半分。


◆これはヤリスに限らないけれど、最新のWRCカーは、もうひとつ迫力がない。トヨタだったら、そして格好だけでいくなら、C-HRがいいような。

C-HR.jpg
C-HRは今年一番の注目車両だった。正確に数えたわけではないけれど、最も多くを見かけた。

にゅる仕様。かっこ悪いのはカラーリングのせいなのね。.jpg
こちら、ニュルブルクリンク仕様のC-HR。う〜ん、問題は格好ではなくて、カラーリング?

◆今年のWRCは、過去にない規則が施行される。これまで、ドアは形状を変更したことがないが、今年の規則では、安全↑の見地から、クラッシャブルストラクチャーの分だけ幅広に盛られ、ますます他者との見分けがつかなくなったこともあるけれど、俊敏な動きを求めてホイールベースを短くして、ピーキーな分は、4WDとその制御でカバーする基本思想がますますメーカー毎き車種ごとの見分けをつかなくしているのかも。

ともあれ、1月20日から始まるモンテカルロの週末が見物。

15966214_1249220205115835_6247299371427121226_n.jpg
ことカラーリングに限っては、”昔はよかった”、というのは、ノスタルジーではなくて、事実ではなかろうか。
記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

PARTNER
[協賛・協力企業]

  • CLOVER