東京モーターショーの”注目”その2–ホンダのDNA
ホンダのブースで注目度が高かったのは、NSXとシビック TYPE Rだったけれど、最もホンダを感じたのは、 Project 2&4 powered by RC213Vだったかもしれない。バイクとクルマを合体させるなんて、両方創っているホンダならでは。
バイクのような感覚で、とのコンセプトだが、バイク用のエンジンとミッションをドライバーの横に置いた名作”サイドbyサイド”を彷彿とさせるイメージもgood!! 楽しいクルマとして、是非乗ってみたい。
第一期ホンダF1時代のイメージカラーもだけれど、サイドbyサイドを彷彿とさせる軽快そうな成り立ちがいい。
スーパーGTで見慣れていたことから、スタイリングのインパクトはなかったけれど、待望のスーパースポーツ。
タイプR復活で、ホンダの元気を感じたい。
オマケ。ロッシが蹴飛ばしたと話題担っていたマルケスのフロントブレーキレバーの防御策(?)。