東京モーターショーの”注目”その2–ホンダのDNA
ホンダのブースで注目度が高かったのは、NSXとシビック TYPE Rだったけれど、最もホンダを感じたのは、 Project 2&4 powered by RC213Vだったかもしれない。バイクとクルマを合体させるなんて、両方創っているホンダならでは。
バイクのような感覚で、とのコンセプトだが、バイク用のエンジンとミッションをドライバーの横に置いた名作”サイドbyサイド”を彷彿とさせるイメージもgood!! 楽しいクルマとして、是非乗ってみたい。
第一期ホンダF1時代のイメージカラーもだけれど、サイドbyサイドを彷彿とさせる軽快そうな成り立ちがいい。
![DSC03225.jpg](https://f1-stinger2.com/stinger_village/yamaguchi_masami/images/DSC03225.jpg)
スーパーGTで見慣れていたことから、スタイリングのインパクトはなかったけれど、待望のスーパースポーツ。
タイプR復活で、ホンダの元気を感じたい。
![ホンダ (1).jpg](https://f1-stinger2.com/stinger_village/yamaguchi_masami/images/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%20%281%29.jpg)
オマケ。ロッシが蹴飛ばしたと話題担っていたマルケスのフロントブレーキレバーの防御策(?)。
![ホンダ (17).jpg](https://f1-stinger2.com/stinger_village/yamaguchi_masami/images/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%20%2817%29.jpg)