ピンズ自慢
◆久々に箱を開けたら止まらなくなった。本棚の整理をすると読みふけるのはまぁ勤勉ぶることができるけれど、ピンズで捕まるのはどうなの?
◆ともあれ、いろいろ思い出す。

手前中央のミナルディは、ファエンツァのファクトリーのジャンカルロ・ミナルディ代表の部屋で、ジャンカルロが机の引き出しからおもむろに取り出して、お土産だ、と言ってプレゼントしてくれた一番の自慢。

次男の作品をいただいた。あげると言っていない、と言われそうだが、返す気はない。
1/43のスケールモデルのリヤウィング翼端板で制作。かなりのお気に入り。

大小2種類、小さい方は赤と青を併せて4種作って営業部が鈴鹿の日本GPで売ったのだけれど、1500円というこちらの値付けを、“それじゃ売れない”とハナで笑って800円で販売して、木曜日に品切れ。欲しくもない人が売るとこうなる見本になった。

見始めたらキリがないです。