F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

ライコネンより先の日本人

勝った、ってわけでもないけれど。

◆ライコネンがザウバーに移籍することが決まった。2001年にF1デビューを果たした古巣ザウバーへの復帰だ。早速、情報を集める中で、面白い偶然のいたずら。

◆ザウバーの公式サイトで、ライコネンの情報を探そうとして、“kimi”と入力したら、最初に出てきたのはライコネンではなく、佐藤公哉だった!!

◆佐藤公哉は、日本期待のドライバーとして、2013年にシルバーストンでザウバーF1のテストを行なった。井上隆智穂のサポートで、メーカーのバックアップなしにF1のテストまでこぎ着けたある意味偉業達成の主。ヨーロッパのAUTO GPで連戦連勝したが、F1ドライバーには届かなかった。

◆佐藤公哉が最初に出てきたのが嬉しくて、ザウバーといえば、小林可夢偉を筆頭に、日本人に深い関係のあるチームであることを改めて思い出した。マクラーレン・ホンダ時代のホンダのプロジェクトリーダーだった後藤治エンジニアが、マクラーレン、フェラーリの後に独立、スイスに自らのエンジニアリング会社のGEOテックを作る前に所属したのがザウバーだった。そこで日本とのつながりができ、ホンダF1第二期にマンセルのエンジニアだった池部秀仁エンジニアも合流した。

◆小林可夢偉は2010年から3年間ザウバーのドライバーとして、ペドロ・デ・ラ・ロサ、ニック・ハイドフェルド、セルジオ・ペレスたちと58戦を闘った。日本GPの3位は、今でも日本のファンの思い出だ。

◆こんな関係のキミ・ライコネン、佐藤公哉つながりでさらに応援したくなった奴がいてもいいじゃないか、と思った。

◆佐藤公哉は、つい先日パパになった。世の中、どこかでみんなつながっている、と無理矢理こじつけて、シンガポールにしゅっぱ~つ!!

※佐藤公哉のテスト後に出されたザウバーのリリース
※ザウバーF1テスト直後の佐藤公哉インタビュー

photo by EURO NONA

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