F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

いまさらですけど、キミ・ライコネンを見直した

あばよ。新生ライコネンに期待、だ!!

◆キミ・ライコネンのフェラーリからザウバーへの移籍が決まったニュースは、ある意味ショッキングだった。タイトルを狙えるチームから、下位チームへの移籍だったからだ。しかし、考え方では、新たなチャレンジかもしれないと思えてきた。38歳のチャレンジ。契約は2年というから、少なくとも40歳までチャレンジャーだ。これは素晴しい。

◆ザウバーは、今年からアルファロメオのサポートを受けている。アルファロメオといえばフィアット・グループのテコ入れで、復活を目指している。事実、ザウバーの成績は、シャルル・ルクレールの才能にも助けられて急上昇している。キミ・ライコネンという才能が、さらなに進化を加えるはずで、これはチームも期待しているところだ。

◆ところで、現役ドライバーで最高と言われるのはルイス・ハミルトンという説に文句を着ける人はいないだろう。対抗馬としてフェルナンド・アロンソか。この二人が巧さで双璧、と思っていたが、モンツァの予選で、キミ・ライコネンも悪くないことを再認識できた。ボッタス+メルセデス、ハミルトン+メルセデス、フェッテル+フェラーリ、ライコネン+フェラーリと続いたQ3のアタックで、次々とコースレコードが更新され、最後にライコネンがポールポジションを決めた時、イタリア人でなくても鳥肌がたった。そこで来期もフェラーリ、と誰もが思ったはずだが、キミ・ライコネンは違う選択をした。

◆確かに、フェッテルとライコネンの組み合わせは、強いが、古い。最先端のF1にやや似合わない? それがルクレールとの契約の最大の理由に違いない。そしてライコネンのザウバー入りは、フェラーリのサテライトチームとしてのザウバーが、ますます強化されたと取れば、興味が高まる。

◆物事万事、プラス思考が幸せを呼ぶ。ザウバーとライコネンの来年から2年間に、期待して来年を待ちたくなった。

※formula1.comのライコネン

photo by FERRARIi

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