最近のマイブーム–3) ペン習字
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ここまでで最もうまく書けないのが「酒」。
◆練習して身についたのは、ゆっくり書くということだった。
◆当り前のことかもしれないけれど、文字の書き方にも、パターンがあって、そのパターンが分かると、練習していない字でもそれなりに書けるようになって面白い。例えば、横線は右上がり、とか、縦線は垂直にまっすぐとか、空きは同じ大きさに揃える、とか。
◆もう少し複雑になると、横三本の「三」は、一番上が右上がり、真ん中が水平で短め、一番下が、上に反らして長く。これを覚えておくと、「美」や「様」に流用できる。
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お手本の先生が使っているのを観て、同じ字が書けると錯覚をして買い込んだゲルインクのポールペン。最初は1.0mmが好み、今は0.7mmがいい感じ。
原稿用紙のような枡目に、縦横の中心線が点線で入った2種類の大きさの練習帳。100均で。
◆全然うまく書けないのが、「無」と「酒」。無心になれず、酔っぱらっちゃうのが原因だ←違うと思う。
◆先生は、ネット上に沢山いらっしゃいます。