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最近のマイブーム–4) ブリティッシュ・イングリッシュ


◆そもそも、“英語”という。日本とが中学校からずっと教わるのは、米語だ。

◆戦後、敗戦国日本は、アメリカの“ご指導”で、アメリカ英語を習うことになった。英語でも米語でもどっちでもいい、と思うかもしれないが、米語にはひとつ問題がある。それは、発音が難しいということ。ブリティッシュ・イングリッシュは、日本語にとても似ている。それは、もともと英語がイギリスから日本に伝わってきたものだかららしい。第一、日本語で『英語』は、イギリスの言葉と表現されている。

◆例えば、水は、米語では“ウァラー”だが、英語では“ウォーター”、トマトは、“トメイトー”ではなく“トマート”。ほとんどカタカナで理解できる。

◆そういうわけで、巻き舌でしゃべらないと一人前に聞こえず、だからJALやANAの客室乗務員がスチュワーデスと呼ばれた時代は特に、巻き舌を誤解して教えられた変な英語が機内放送で流れていた。それはともかく。

◆ブリティッシュイングリッシュは、実に親しみやすい。○○ブリティッシュ・イングリッシュというYoutubeが沢山あるので、我と思わん方は、これを機に、英語の勉強を始められたらいかがでしょうか。って、自分がハマったので仲間に引きづり込もうとしてみました(笑)。

◆ちなみに、単語を覚えなければならないのは、米語でも英語でも一緒で、英語なら簡単にしゃべれるようになるかどうかは、発展途上絶賛勉強中の私には分かりませんけど、私の好きなのは、TEJのエリオか、トニーズ・ブリティッシュ・イングリッシュのトニーさんです。

◆ちょっと触りを聴いてみると、二人とも意外と聞き取りやすいことに気づいて、英語嫌いが治るかも。

 

 

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