久々の病院
◆久しぶりに病院に行った。院長先生から「随分ごぶさたでしたね。その後、F1はどうですか」と挨拶された。
◆風邪らしい症状がちっとも好転しない。いつもなら、からだを温めてさっさと直すのだが、寒けがいかんともしがたい。寒いからたくさん着たり、特に寒い足元の毛布にホカロンを貼って温めて寝るのだが、そうすると夜中に暑くて布団を蹴飛ばして凍えて目が覚め、仕方ないのでのそのそ起き出して乾いた下着に着替えて寝る。この繰り返しだ。
◆こんな状態なので眠りが浅く、そもそも不規則な睡眠時間なので、安定した深い眠りに入れず、さらに、早く直そうとして治癒力に全エネルギーを振り向けるべく、体力温存しているので身体は疲れていないので、ますます寝られない。
◆のどの奥のリヒリは数日前よりその症状は軽くなったが、軽く咳き込み、なにしろ寒い。熱はないけれど、万が一インフルエンザだとやっかいなので、駅前のY病院に行ったのだった。
◆結果は、「熱がないのでインフルエンザの疑いはありません」という見立てで一安心。「寒いのは歳のせいもありますかね」。ついでに入眠剤をいただいた。今夜はゆっくり寝られることを祈りつつ、お休みなさい。
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