エコランで新発見
みなさん、お疲れさまでした。次は、もうちょっと勉強してからお誘いします。
◆白状しよう。まず、ホンダ広報部で拝借したインサイト、エンジンのかけ方がわからなかった。5分ほど、取説読んだり、見よう見まねで心当たりのスイッチを押したりひねったりしているうちに、なんとなく理解できた。しかし、シフトレバーがていんですぜ、ダンナ、という状態である。最近のクルマは、困ったもんだ。
◆25日土曜日、朝4時前に家を出て、調べたら、八王子からは、東名高速より中央道の方が90kmに対して70kmと20kmも近いことを発見して中央道で向かった。しかし、参ったのは、中央道の街灯のなさ。要するに真っ暗な高速道路って、世界中でここ以外にあるのかと疑いたくなった。
◆さて、エコランは、楽しむこと第一で、20分ほどで交代して待ち時間をなくす方向で担当時間を調整したのだが、最後に燃料が足らなくなった。チェッカー優先なので、ゴールの16時近くまでピットで待機して、いそいそとピットアウトしてゴールしたのだが、燃料が足らなかった理由は、「E」スイッチを“on”にしなかったためかもしれず。なにせ、返り道、5リッター（富士スピードウェイのパドックの中で1リッター190円という素晴しいハイレベルなガソリン）で、なんと125km走ったのであった。
◆バカとハサミだけでなく、エコカーも使いよう、というのが本日の教訓。
photo by ［STINGER-Ohmachi］
