『FORD v FERRARI』から止まらない脳内レーシング、被害者みんなで集まろう!!
◆まずは、1966年を中心とするルマン24時間の他の参加者(者も社も、当然ん車も)が次々に浮かび、当然、フォードがアメリカなので、当時ハマリまくっていたCANAM浮かび、大好きだったクリス・エモンやダン・ガーニー、もちろん、パーネリー・ジョーンズが出てくる、ブリッヂハントンとか、ミッドオハイオとか、地元ではシーブリングと言っているけどオレたちにはセブリングだったコースで、7リッターV8のドロドロというサウンド。スターティンググリッドに高い羽根を掲げたチャパラルや、当時のルマンを走っていたポルシェ917やフェラーリ312とかぞろぞろ出てくる。
◆ついでに1968年に、生まれて初めて富士スピードウェイを走った日本CANAMを思い出し、2年目の1969年には川合稔が優勝して、トヨタもニッサンも本場のCANAMやルマンに出てほしいと切実に祈った思い出が甦る。
◆同時に、高校のクラスの仲間と観に行ったり教室でオートスポーツ誌を広げたことや、ニッサンvsトヨタvsタキレーシングも思い出すし、そうなれば当然棚に並んでいるミニカーにもつながって、際限なく広がっていく。レースにハマったのが1966年だから終わりがない。
◆さらに『FORD v FERRARI』の映画のおかげで関連の映像がYou-Tubeで毎日のように紹介されているから、多分1日のうちに3時間はそこにつかまる。
◆この熱はしばらく下がりそうになくて、『FORD v FERRARI』の映画の完走を語る会と、そこから発生する『ミニカー自慢』、『1960年代は世界のそしてに日本のモータもぜーションにとってなんだったのか』、などなどのテーマで[STINGER CLUB]のイベントをやりたくなってます。
でも、今はエコカーカップの準備で手一杯。にしては、さっきも1969年のCANAMと1967年のYou-Tubeしまったm(_~_)m