◆松下信治が今年もFIA-F2に参戦する。驚いたのは、そのことに驚いている反応。“またF2”って、松下信治は、F1に参戦するためのポイントを得るためにFIA-F2に参戦するわけで、そこがまったく分かっていない反応が哀しい。F1がどんなに凄い世界であるかを松下信治は証明しているのであって、そこんとこお間違えなきよう。
◆しかし、世の中、なかなかこちらが分かっている常識で物事は進まない。それぞれの判断基準があるようで。
◆今日も勉強になったけれど、勉強は高くつく、というのも事実だったりするわけで。
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