ますます思う“正しく怖がる”
◆連日のコロナ・ネタでゴメンナサイ。
◆コロナ問題で、政府は、春休みまでの公立学校の閉鎖を要請した。3月2日から20日以上の異例の通告だ。
◆小学校低学年のいる家庭では、共働きも当然いるわけで、誰が面倒を見るのかで悩んでいるという。ニュースを聴いた時にはまったく考えられなかったけれど、言われてみれば当然の心配だ。
◆20日以上も学校が休みになると、小学校低学年以上は大喜びしているという話もあるらしいが、低学年では、一人の留守番は1時間が限度、と【STINGERトークライブ】でお世話になっているヒマスタの川井さんの番組での現場の声だった。
◆おじいちゃんおばあちゃんに預ける、という意見もあったが、子供がコロナ・ウィルスを持っていたら、高齢者に移してしまうことも考えられる。潜伏期間がある、というのがやっかいで、あちら立てればこちらがたたず。コロナ問題、あちこちで深刻になっている。
◆心配なのは、風評も含めて、おかしな噂がたたないことを祈りたい。なぜか、トイレットペーパーの買い占めが起きているというニュースを聴いて、改めて、“正しく怖がる”を肝に銘じた。