ジョギング+アプローチ
◆ゴルフクラブを1本持って、ジョギングに出かけた。家から10分ほどの東浅川の畔に、ちょっとした草地があって、アプローチの練習ができる。
◆ボールを3球持参して、2~3mをコツン、コツンと繰り返す。時折シャンクはするけれど、本番に比べると、圧倒的にその確率は低い。スタンスをとってイメージしてみると、本番の時とは、まったく違う心持ちであることにいつも気がつく。
◆練習の時は“やり直しができる”という安心感から気軽に打てるから、成功の確率が格段に上がる。本番でこれができるようになるのは、いつのことだろううか。とりあえず、ゴルフを始めて26年、成長がないようだけれど。
◆前回の『走りの哲学』の谷口信輝選手は、運転がうまくなるコツは、「場数ですよ」と言っていたが、ゴルフも運転も、場数か。あぁ、場数を増やしたい。
◆さて、『走りの哲学』、明日17日のゲストは田中ミノルさん。20時から、【STINGERトークライブ】でお楽しみください。STINGER CLUBでスタート前にリンク先などの詳細をお伝えします。ライブではなくてもご覧いただけます。どんな話が飛び出すか、どうぞお楽しみに!!
illustration & comment by Hiroaki Okazaki