友達申請!?
◆フェイスブックの友達申請で困るのは、知らない人からメッセージもなく申請がくること。メッセージがあれば、事情をお伝えできるけれど、ないと、わざわざお断りの挨拶をお届けするのもちょっとなぁ、的な。
◆いや、フェイスブックを始めた頃は、ひとりひとりに返事を書いていた。大方が、承認できない理由になる。こんな感じ。
◆友達申請ありがとうございます。堅苦しいことで恐縮ですが、フェイスブックを始めた当初から、“お会いしたことのある方”を承認の基準としています。まずは、私が主宰している［STINGER CLUB］でお楽しみいただき、どこかでお会いしてから、ということでお願いします。
◆ただ、忘れているだけで、もしかするとどこかでお会いしているかもしれません。その場合はご無礼をお詫びしますが、どんなシチュエーションだったか、お知らせいただければ幸いです。
◆どうしてこんな堅苦しいことをしていうかというと、ある意味での保証人になってしまう恐れがあるからだ。
◆フェイスブックを使い始めた直後に、東日本大震災があって、とあるレーシングドライバーのナリスマシが出てきた。本人に、確認したら、偽物だった。それ自体はどこにでもある話だが、ここ問題は、仮にそのナリスマシが、“レーシングドライバーの○○です。震災に遇われた方を応援したいです”てなキャッチで、“ついては××銀行000-12345-677に義援金を”ということを考えたら、だまされる人続出だっただろう。
◆で、私がそのナリスマシ犯人の友達になっていたら、私の友達のかなりの人数がレース関係者なので、普通の人よりは多少名が知れていることもあって、ある意味、保証人になってしまうことになる、というようことになるからだ。
◆その後フェイスブックもいろいろ考慮して、改善されて現在に至る、という状況なので、今はこういう心配はしなくて済むようになっている。
◆ということで、友達申請、気楽に承認させていただいたいいような気もするけれど、そもそも、挨拶なしに申請する神経はどうなの？
◆ともあれ、友達申請を下さる方、以下の範囲内でお願いします。
☆大前提として、お会いしたことがある方限定でお願いします。
☆メッセージをお願いします。
☆お会いしたことがない方は、まずはSTINGERクラブのメンバーに、どうぞ!!
photo by ［STINGER］
