恐竜時代のゴルフクラブ
◆窓からゴルフ練習場が見えるのはよろしくない。打ちたくしウズウズする。
◆毎日、素振りを繰り返して幾星霜、とまではいかなくても、少なくとも半年は過ぎた。
◆バックスイングを手からもって行ってクラブが後から着いてきて、ダウンスイングに入るところでクラブを寝かせて下からすくい上げるようなイメージでヒットする。
◆イメージは完璧で、いいタマが出る。問題は、その確率。10球打って、まともなのは1発くらいなことだ。10球打ったら、せめて3発はクラブのスイートスポットに当たってほしいゾ。
◆素振りの成果を一人で葉山島ゴルフクラブにでかけて確認してみた。う~ん、ナイスショットはやっぱり確率1/10。
◆でも、ゼロじゃないので、めげずに素振りを続ける決心をした。完成はいつになるのだろうか。
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