3年ぶりの初日もまずまずの盛況。
◆1月13日に、海浜幕張まで往復5時間の旅。久しぶりの『東京オートサロン』会場でこれまた久々の長距離歩行を行なった結果、夜足が攣りまくって寝つけない悶々とした時間を過ごすことになった。
◆幕張メッセに行くたびに毎回思うのだけれど、会場がでかすぎるというより、それらをつなぐ通路を結ぶ距離が長すぎる。フランクフルトのメッセもデカイけれど、ゴルフ・カートのような乗り物でつないでくれていた気がする。
◆それはともかく、3年ぶりのTOCは金曜日の初日から活気が戻ってひと安心。
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▲最も目を引いたのはこちら。販売終了のNSXに代わって、シビックタイプRが2024年のホンダのスーパーGT主戦力になる。▲2024年用を早くも準備中のホンダ・シビック・タイプR。手前がスーパーGT、奥はスーパー耐久バージョン。手前のスーパーGT仕様が、コンセプトカー部門の最優秀賞を受賞した。
▲こちらも2024年に向けて開発が始まっているSTANLEY NSX-GT。ゼッケン100を背負うチーム・クニミツのマシン。
▲レーシングカーだけではないところにも光る出展がある。
▲日本が世界最初の発表となったルノー・メガーヌRSウルティメ。ニュルで走りを鍛えた気なる1台。
▲パーツメーカーも充実の展示を行なっている。