牛タンの煮込み(去年もこれだったか–笑)。
◆今日の牛タンは、絶品である! 相当、うまくできた。みんなに食ってほしい。一人5000円で、どうだ! 当然、食っていただいたお礼を払うのだ!
◆冷静になって考えるに、我が家のエンゲル係数は、バカッ高い! でも、おいしいからいいジャンm(_ _)m。
*ちなみに、牛タン、とある問屋で仕入れたので、1本2000円以内ではあるけどね(笑)
◆作り方超簡単。
1)水から炊く。
2)圧力鍋を使う(笑)。料理といえるのは、これだけだ。
◆用意するもの(牛タン1本に付き)
・牛タン1本。
・太いネギ1本。
・ショウガ一個(すりおろす)。
・ニンニク5個くらい(適当。皮を剥いて包丁で、上から抑えてブチッとつぶす)。
・コンソメ×3個。アク取った後に鍋に放り込む。
・水(笑)。
・圧力鍋。
◆大事なのは、
1)”水から炊く”こと。お湯からだと、美味しくないらしい。なぜ?←しらねぇよ(笑)。
2)煮立ったところで、アクを取る。
料理といえそうなのは、これだけ。
◆圧力鍋(中火←適当)で、50分。
・・・この時間はかなり重要と、経験は言っている。短いともちろん固いし、やりすぎると柔らかくなりすぎて美味しくない。若干の歯ごたえがあった方が牛タンはうまい。
牛タンではない場合、豚バラなら45分、牛スジなら45分、当たりが目安。面倒でも、40分くらいで、箸を刺すなり、食ってみるなり、トライすることをおすすめ。ちなみに、時間はオレの目安なので、全く当てにならないが、だいたいそんな感じ。
◆あとは、適当に、インスタントコーヒーを小さじ一杯入れたり(←あ、今日は忘れた)もする。
◆完成した牛タンを取り出して、切る。
◆いただく時は、白髪ネギと醤油、もしくは、わさびと醤油、または塩である。
◆最初の味付けは、ここで醤油とか塩にカバーしてもらえるので、適当でいい←ここが肝心。素人料理のキモは、”勝手に信じてやる”ってこと(と思う–笑)。
◆ちなみに、ネギとニンニクとショウガ+コンソメは、牛タンではなくても、どんな肉(豚バラ、鶏モモ、牛すじなどなど)でもいけます。
◆圧力鍋がなくても、適当にコトコト煮込む、というイメージを持てば、なんでもでもいいので、いろんな肉を使って試してほしいです。
◆あ、ネギは、ザクザクっと、5~6cmくらいに適当に切ってぶち込む(笑)。