藤田プロに平身低頭! 参った!m(_ _)m。
◆テレビでゴルフ日本シリーズ。藤田寛之プロのしぶといゴルフにシビレた。去年の最終ホールの1mパットも素晴らしかったが、17番の長いイーグルパットも、参りましたm(_ _)m。
◆藤田プロのイーグルに対して、リーダーの”鉄壁”谷口徹をして最終ホールでまさかのショートバット外しでプレイオフ。勝負の行方よりも、ゴルフという競技以上に、”人”の精神力が浮き彫りになって、おかげて自信喪失気味(笑)。
◆藤田プロは、去年と同じく、すさまじくプレッシャーのかかる50cmの最終パット。”史上5人目の大会連覇”という強烈なプレッシャーの中でポコッと入れた。オレだったら打てないわ(笑)。
◆藤田プロは、石川遼のような派手さはないが、とてつもなくかっこいいプロゴルファーと思った。完成の域に達していたと思っていた人がまだ伸びることも知って、いまさらながら、”無限の可能性があるのだなぁ”と改めて認識した。ボケッとしてないで、早速練習場だ←いいプレーは、こうして勘違いもさせてくれるのである(笑)。
◆そういう観かたができると、ゴルフは本当に面白い。