スマホは疲れるm(_ _)m。
▼1年半前に書いたまま、アップを忘れていた。今は改善されたのだろうか?
◆驚愕の事実。スマホの真実が明確になった。
◆ギャラクシーSでツイッターに写真を送ろうとすると、”画像のアップロードに失敗しました”、というメッセージが出てからしばらく経った。面倒なので放っておいたが、重い腰を上げてカスタマーセンターにお伺い。
◆ついでに、海外での通信設定を確認した。データローミングのチェックを、海外と日本では変える必要があるのだが、以前聞いていたことと、最近知り合いが確認したことが違っていた気がした。もしかすると、やたら電話代が高くなったのはそのせいかもしれない。
◆画像アップについては、いくつか可能性を聞いて後で確認してみることにしたが、ローミングの確認でビックラこいた。
<ビックリその1>
国内ではチェックを入れるところが分かった。では海外では、と聞くと”海外担当でないと分かりかねます”。え、チェックを1か所入れるかどうかだけだってのに? まぁ、わからないなら仕方ない。
<ビックリその2>
海外担当の女性に代わった。いままで何度か確認しているが不安、ということでの確認なので、こちらから手順を伝え、”海外では、データローミングにもチェックを入れる、ということでいいですか?”。すると、「海外パケホーダイに加入されていないと、ローミング料金が高額になってしまうことがあります」と言う。”あれ? 現地の提携キャリアを選択すれば、国内のパケホーダイを使えるんですよね?”と聞き直した。今までそう教わっていたからだ。その答えが驚きだった。「分かりかねますので確認させていただいてよろしいでしょうか」。キ、キミは、海外担当じゃないのぉ?!
◆2月ころ(2011年の話)は、担当者が全部一人で分かって指導してくれたが、電話をする度に質が下がっている気がする。想像するに、需要が増えて、供給バランスを取るために人員補給をするも教育が行き届かず、セクションを分けることまでしても、名ばかりの担当者が増殖、という状態か。
◆ビックリして絶句していると、”勉強不足で申し訳ございません”と謝られた。いや、アナタが悪いんじゃないけど、パケホーダイに加入していれば、海外でも、提携キャリアを手動選択すれば、国内と同じ料金で使える、と聞いていたが、国内と海外のパケホーダイは、別ですという。こっちの勘違いかもしれないので、とにかく、最も安く各国で使える方法を聞いた。
◆結果として分かったのは、1日最大2980円の海外パケホーダイということだった。使用料は、使うデータ量によるが、”バックグラウンドでアプリのアップデイトを自動で行なったりする関係で、ほぼ2980円かかると思っていただいた方がいいと思います”だと。
◆頼んでもいないのに、アンダーグラウンドで通信されるのは気分がよくないので、設定で遮断する方法はないか、と尋ねたら、”申し訳ございません。私では分かりかねます”と謝る。いや、謝られても困るけど、これじゃ、単なるイビリかいじめなので、いやいや、アナタが悪いんじゃないので大丈夫、と言って電話を切った。
◆考えるに、何度も出入国を繰り返して、出たり入ったりして設定を何度も変える例がそうあるわけでもないので、ドコモサイドも、本当は”詳しいことは分かりません”ということなのだろうが、そうも言えない、ということだろう。
◆釈然としないが、明確になったことがひとつだけあった。『スマホは疲れる』、ってことだ(泣)。
◆その後? 電話する勇気がないm(_ _)m。