素晴らしすぎてマクラーレンP1台無し\(^o^)/
“ある意味プリウスと一緒”、う〜ん、確かにm(_ _)m。
◆1億円近い価格と375台限定というスーパースポーツカーとして話題のマクラーレンP1は、日本でも、数日前に都内ホテルで発表され、その話題がネットに踊っている。中でも、ウォールストリート・ジャーナル日本語版の和訳が、素晴らしく日本のクルマ文化を象徴していることに、思わず絶句した。暇な方は、是非、上記リンクでお楽しみください(泣)。
◆ちなみに、P1が、チータやタイガーをモチーフにして最終デザインが行なわれたことや、スポーツカーには、生活のための移動手段としてのラグジュアリーなタイプと、走りを楽しむことに特化したP1のようなスパルタンなタイプがあることなどは、当然のごとく、何にも触れられていない。
◆ウォールストリート・ジャーナルは、アメリカで最も多くの読者を持つ日刊紙であることは知られたところで、国際的にも影響力を持つはずだが、日本語は読める人が限定されるからいいのかもしれない(泣)。翻訳の凄さも、それを採用して原稿に使った編集者のクォリティも、我が身を振り返って気が引き締まったm(_ _)m。