F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

一難去ってまた一難・・・が楽しい(笑)

◆成田からミラノ-マルペンサ空港へ。成田で「6割り程度空席率」と聞いて”では後ろの方にお願いします”と注文して正解だった。3席独占で横になってひたすら寝る。が、座席のつなぎ目が腰に当たって気になって深い眠りにつけないまま7時間経過。仕方なくノソノソと起き出して、まい泉のカツサンドも食ってしまって、ワイン飲みつつ原稿やら請求書やら、メールやらの整理を始める。
◆問題は、前の座席との間隔が狭くて、パソコンを曲げて、腕を縮こめてやらざるを得ないところだったりするが、他にすることがないので捗る、ってのはちと悲しい(笑)。
◆無事(何をもって無事というのか?)マルペンサに到着。F1SCENEの宮田カメラマンや、H間サンが同じフライトだったと気づく。こうして知ってる人が一緒のフライトであることに気づかなかったということは、狭い機内が案外広い、ってことだな、きっと。

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聞いたことねぇゾ。

◆今回最初の難関は、レンタカー。普通の感覚なら、ハーツとかエイビス、まぁ、ユーロプカーで予約する。が、例えば、ライアンエアという安い航空券の会社が紹介するのはユーロプカーだが、ヴエリングというスペインの格安チケット会社は、”ホリデーオートス”というエージェントを紹介している。そういう名前のレンタカー会社があると、誰でも思う。が、それは単なるエージェントで、レンタカー会社ではないのだ!
◆数年前に、ヴァレンシアのテストを取材したときに、初体験して困りまくりまくりマクラーレン(笑)の事態があった。空港のインフォメーションで聞いても”ホリデーオートス”を知らないわけですね(当然だけど–笑)。何度も駐車場と空港のかウンターを往復して探しまくりの末に分かったのは、「駐車場に置かれたワンボックスカーが窓口」という事実であった。考えられないでしょ、普通は。世の中にはそういうことがゴロゴロしている、というのがそのとき分かった。
◆なので今回は、”LOCAUTO”という名前がわかっているから大丈夫、と言い聞かせたものの、そんなレンタカー会社、聞いたことないぞ、という囁きが、耳元でウルサイので、結果から言えばOKだったけれど、マルペンサに到着しても心配だった。
◆問題なく”LOCAUTO”は発見した。が、問題はそこで終わらなかった。空港で両替するのを忘れたからだ(←オマエが悪い)。
◆キャッシュディスペンサーがあればクレジットカードで地元の通貨を引き出せる。実は、これが手数料もかからず、私的には一番有利と思っている換金方法なのだが、肝心のキャッシュマシンがない。運良くカリフールというでっかいスーパーマーケットのチェーン店の前を通り掛かったので、水とともにルッコラ(イタリアの食材でフンギ・ポルチー二とともに大好物)を買い込み、キャッシュマシンのお世話になる。
◆これで一安心と思いきや、まだまだ世間は甘くないのだ。GPS(「ナビ」というより、こういった方が通じる)に入れたはずのホテルが、目的地に到着しているのに見当たらない。散々周囲を嗅ぎ回るも埒が明かず。バールを見つけて「私はここに行きたいがご存じか」と英語で尋ねる。親切なギャルソン(イタリアではなんて言うんだ?)が、「プリマ、シニーストラ、プリマ、デストラ・・・」と教えてくれる。”プリマ”はハム、じゃなくて、最初ってことがな、きっと。レストランでプリマ、セコンドって言うからな。デストラとシニースラは、どっちが左か右か分からんけど、お兄さんの手振りで理解できた。
◆ということで無事到着(ゼンゼン無事じゃないか–笑)。ホテルのネオン・サインが見えたときはマジで嬉しかった。
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ゼンゼン見えてねぇし。


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