F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

リニューアル!

◆予定より大幅にリニューアルに時間がかかってしまいましたm(__)m。
“proto”が外れて、いよいよ本格スタート! これからも、よろしくお願いします。

◆まずは、ここを、参加者のみなさんにうまく使っていただくようになるまでにしばらく時間がかかると思います。ということは、ご覧いただくみなさまにも少し手間をおかけするかもしれません。が、携帯サイトも着々と準備が進み、9月25日には[STINGER-magazine]も全国書店に並びます。楽しんでいただける[STINGER]ワールドを目指しますので、よろしくおつきあいのほどをお願いいたします。

*/*/*/*/*/*

◆ということで、リニューアルの最終確認のために、在日時差ぼけ状態。こういうときは、朝、目が覚めてからの数秒間は、自分がどこにいるかが分からなくなる。続いて、八王子だな、とか、モンツァだ、と気づいたその後の数秒間、自分の向きがわからない。えと、トイレはどっちだっけ、みたいな。歳のせい? いや、昔からだ。

italy.JPG
イタリアの熱狂。これは1988年の写真だが、今年も同じ状況だった。イタリアは凄いや。

◆ところで、イタリアGPの報告で漏れていたことがある。その昔、中嶋悟さん(一貴のお父さん。以前は一貴が”中嶋悟さんの息子”だったけれど、去年あたりから中嶋悟さんが”中嶋一貴お父さん”になった。ご本人にそれを伝えると、ややふくれっ面をしながら喜んでいた)が、イギリスF3で空を飛ぶ大クラッシュを演じたことがある。

◆運良く無傷だったが、ネルソン・ピケ(当然パパの方)の頭上を飛び越えた日本製のNOVA-F3はバラバラ。アライ・ヘルメットにはザックリと大きな傷が付き、以後、中嶋悟さんは、「丸いことで衝撃から頭部を護る」という徹底思想のアライ・ヘルメット以外は使わないことにしたのだが、そのクラッシュしたマシンのゼッケンは”42″だったのだ。

◆「クラッシュの後で、関係者全員が、”ゼッケンが[シニ]ってことが気になっていた”って話になった。実は、オレも含めて全員が気にしてたんだよ。だからそれ以後は、気になることがあるときは絶対に言うことにしている」。イギリスのブランズハッチ・サーキットにいたNOVAチームの面々は、デザイナーの由良拓也さんも、エンジニアの宮坂宏さんも、42を心の片隅で心配していた。だから、激しいクラッシュを目の当たりにして、”終りだ”と思ったのだった。

◆その話をイタリアGPの前に思い出した。イタリアGPは、いろいろなことが起きている。数字にまつわる話もちらほら思い出す。例えば、1988年、マクラーレン・ホンダが16戦中15勝したシーズン、唯一落したのイタリアGP。そこで優勝したゲルハルト・ベルガーのゼッケンは28だったが、その日は、エンツォ・フェラーリが亡くなって28日目だったのである。

◆そして、今年のイタリアGPは、第13戦。F1のゼッケンで欠番になっていることでもお馴染みだが、不吉なイメージの数字だ。”だから何か起きそうなので、先に言っとくね”と、仲間に話をした。ふ~ん、と頷くご同輩の中で、Hちゃんだけは違う視点で反応した。それって、「山ちゃんが死ぬってことじゃん。そろそろきてもいいしね」。よくないって!

◆酷いことを言うなよ、同級生なのに、と思ったが、先週、M山さんにも、”そろそろ死ぬので後任をちゃんと育てておいてください”と言われたことを思い出した。

◆かくて、ちょっといやなムードだったが、公言したことで、レースでは、最終ラップにハミルトンがスピンしたくらいで、何事も起きなかった。が、油断していたら、最後にやられた。

◆中嶋一貴の会見に駆け足で急いでいたら、片づけを始めたフォークリフトがいたのでサクッと右に避けた瞬間に、足が何かを蹴飛ばした。ガツンという猛烈に硬い感触。フォークリフトが突然回転してフォークが足元に出現したのであった。フォークリフトは小回りが効くからなぁ(感心してる場合じゃない)。

◆思い切り蹴飛ばしたフォークリフトは、足より硬いことがわかったが、革靴を履いていたおかげと当たり所が足の甲だったおかげで、痛いだけで済んだ。正月みたいに、ワインのケースを蹴飛ばして折れる華奢な足だが、フォークリフトには勝ったのである(勝ってない)。

◆かくてヨーロッパ・ラウンド最後の13戦は、不吉なレースとして歴史に刻まれたのであった(刻まれないって)。




記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

F1最新ニュースデータ

more

F1ポイントランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位ルイス・ハミルトン69ポイント
2位マックス・フェルスタッペン61ポイント
3位ランド・ノリス37ポイント
more
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位メルセデスAMG101ポイント
2位レッドブル・ホンダ83ポイント
3位マクラーレン53ポイント
more
情報なし