大好評!
◆シンガポールGPは独特だ。スケジュール開始が夜なので、飲茶食ってウィンドウショッピングして、夕闇迫るころにスタンドに行く。花火大会の夜みたいなムードでF1観られるなんて、シンガポールの人がうらやましいゾ!
◆”夜祭の高揚感”という言葉を去年初めて来た時に思いついた。その翌週の富士には、それがちっともなかった。大切なのは”高揚感”だ。だからスタートの時はドキドキするんだな、きっと。
◆レースに限らず、最初はドキドキするものだ。アレもそうでしょ? コレもそうなのだ。コレ? 自分で作った本を初めて世の中に出す時。[STINGER-magazine]をシンガポールGPの会場に持参して関係者にお礼方々配布。みなさん驚きつつ感心したり呆れたりして(笑)、でも例外なく喜んでくれた。とっても嬉しい。
◆ついでに、巻末に付いているウィリアムズの特製ステッカーを見せながら、フェラーリの広報の代表者に見せ、”次回のステッカーはフェラーリでいきたいんだけど”、と恐る恐る伝えた。
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ルカ 「ダメだ」。
[STG] 「ン~~」。
ルカ 「だって、うちはこういうステッカーを持っていないもん」。
[STG] 「えっ、いやいや、印刷はこちらでやるので、ロゴデータを送ってくれるだけでいい」。
ルカ 「あ、そ、じゃ、ゼンゼン問題ない」。
・・・
◆あっけなく、かくて次回の[STINGER-magazine]は、フェラーリ・ステッカーのステッカー付きになる!?
◆もったいぶってすいません。書店で是非手に取ってご覧ください。[STINGER-magazine]、9月25日全国書店で一斉発売です。
トヨタの木下TMG副社長も、「フムフム」。
一貴も「ほ~」。
フェラーリのシェフ、ビツェンツォもマジマジ。