みんな元気だ!
◆秋晴れの素晴らしい日本GPであった。翌日の月曜日に、撤収作業をほぼ終えたピットを見下ろしながら、昨日のレースのビデオを見ながら、松田次生と山本左近、原富治雄カメラマン、ピエール北川と解説(←これは他の参加者で、私はひたすら雑談と無駄話–笑。でも楽しかったのでいいの)。
松田次生(左)と山本左近。案外お茶目。それにしても、月曜日待てこんなに人が残っているとは! 仕事はいいの!?
鈴鹿の生な計らい。F1GP翌日のコースに入ると、人はどういうワケか寝ころがる。
撤収完了。この後、ANAカーゴ便の待つセントレアへ。
◆中華をごちそうになって、集中工事の東名を避けて中央道。チェコ人のフォトグラファー、ジリ・クラネクを東京駅に送って行ったら、調べたはずの22時発の成田エクスレスが存在しないことを発見。単なる勘違いだったのだが、はて困った。上野駅からスカイライナー、と思ったが、それも終わって、でもなんとか特急並の電車にジリを押し込んで帰宅したらすでに6日になっていた。
◆ホンダから拝借した試乗車のエリシオンを青山に返却して、神宮前のル・アール東郷で、ギリークラブ主催の「対談 佐藤琢磨・松嶋啓介」を覗く。松澤サンは、ニースでフランス料理の★レストランを経営。今年、ルアール東郷にオープンしたレストランのシェフを務める。1977年生まれ同士の大の仲良し琢磨との馴れ初めは、「琢磨のホームページの管理アドレスに送った熱いメール」がきっかけだった、などの”秘話”続出。サーキットの外で訊く、専門分野以外の琢磨のトークに興味津々。主な内容を抽出して、(元気があったら)近いうちに紹介します。
左から、松澤シェフ、ギリーの渡辺さん、そして琢磨。琢ちゃん、ゴメン、目をつぶったのしかないのだm(__)m。