F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

空から眺める新生鈴鹿

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高いと良く見えるが、その代償として恐い。

◆八王子-新横浜-名古屋-白子。本日新生鈴鹿のお披露目プレスデー。これまでと全然違うパドックとピット。でかくて迷いそうだ(笑)。勝手知ったる場所ではなくなったということは、単に観ているだけのこちらでも慣れるまでに時間が掛かる。観ている方なら多少間違っても”イケネェ!”で済むが、オフィシャルやレース運営はそうはいかない。3年ぶりに戻ってくる生まれ変わった場所でのF1に向けて、関係各位の苦労が偲ばれる。

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役得。

◆司会進行はいつものPエールK川(←知ってる人にはバレバレ)だったが、合間にしっかりサーキットクィーンを写メ。役得なのか職権乱用なのか、はたまた越権行為なのか、実は単に羨ましいだけか(笑)。

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鈴鹿サーキットでも成田山。

◆緊急ヘリコプターのヘリポートからパタパタッと飛び上がって、上空から新生鈴鹿を眺めさせていただく。恐いのであんまり覚えていない。記憶にあるのは、飛び立つ前に足元に御守りを見つけて、却って恐くなったことだったりする。

◆12日も社員の山口君とクルマで行こうと思ったが、電車でこれだけ疲れるのでは、ちと無理か。来週水曜日には中国-バーレーンの連戦に出発だし。こうなると、高速道路をいくら走っても1000円という安い料金がむしろ恨めしいゾ。なんて、始まって2戦だけで弱音を吐いてる場合じゃない?


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