寝れば直るか食えば直るか
◆三男とコストコ。コピー紙が安い、肉が安い、スターウォーズのスケールモデルが安い。とこれだけ宣伝したら、次は2割引(笑)。
◆夕べは、マジに腹が痛かった。一晩寝たらすっかり治った。昔親父が、「目は寝グスリ」と言っていたことがある。目に限らず、だ。とにかく寝ること。
◆寝る時間を減らしたいなら、食わないこと。食うと、内蔵が消化のために”運動”して疲れる。美味しいバランスでもあるが、そもそも生きることは疲れるのだ。食はその最先端だ。その証拠に、病人は食えなくなる。親父も、亡くなる1週間前辺りから極端に食が細くなった。「うまいなぁ」と言っていたが、本当は全然うまくなくて、無理して食っていたことが後で分かった。どうやら、幼年期に風邪を引いたときにお袋(要するにオレのおばあさん)から、”食えば直る”と言われたことを思い出して、一生懸命食っていたのだ。食えることは幸せだ。
◆ということで、本日も食い過ぎ気味。明日は朝4時起きでクルマで鈴鹿だ。頑張れば倹約できる。高速運賃が安いのはありがたいが、いずれ税金で徴収されることを考えると、ちと複雑。