F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

絶品トンカツ

◆相模原で同級生のS久君の父上である中丸のオジサンの葬儀。85歳。最近は長生きになったが、昔のように年寄りが亡くなった、というイメージがないのは、寿命が伸びたせいか、それとも自分が歳を取ったせい? 中丸のオジサンは、晩年、ニコニコした好々爺であった。特に7年前にオヤジが亡くなったときには、いろいろ心配してくれて、ありがたさを感じたが、ガキの頃には、怒られた記憶しかない。農業一筋の人生。S久君に主導権を渡した後は、”趣味の野菜作りを楽しんでいた”そうだ。元々、農業だから野菜も作っていたはずで、やめても”趣味にした”というところに職人を感じた。定重さん、安らかに。

◆一端家に戻って横浜線で新横浜。[STINGER-VILLAGE]の住人である菰田潔さんと打合せ。ニュルブルクリンクでBMWの先生になるかも、という話も聞けて、さらには、埼玉の教習所の教官に運転の教え方のアドバイスをし、ついでといってはなんだが、18歳未満の子供に運転の機会を与えて、クルマの本質を伝え、さらには興味を喚起しているという話を聞いて、充実の午後になったのだが、実は、そうなった原動力は、なにより、トンカツ屋に全然見えないトンカツ屋で食ったトンカツのうまさに感動したからだ。いや、うまさよりも、店構えと店内の”トンカツ屋らしくなさ”は見事だった。菰田さ、おいしい店をありがとうございましたm(__)m。

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看板がなければ絶対にトンカツ屋には見えない。

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これが、パン粉にもこだわり、サックサクの絶品トンカツ屋の室内。きれい好きのロン・デニスを連れて行きたい。

*書き込んだ後に“至高のトンカツダイニング”馬酔木のホームぺージを確認したら、絶賛したことをダイヤリーに書いていただいていた。また行かなくちゃ、なのだ(笑)。

 


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