豪華メンバー
◆1月2日に往年の名ドライバーである鮒子田さんからの”2010年 第3回 富士GC同走会(ゲストレース)“を、ここで紹介したら、そのお礼メールが鮒子田さんから届いたのだが、その後、すごいことになっている。というのは、鮒子田さんは、お礼のメールと並行して、往年のGCドライバーや関係者にCCで「[STINGER]に紹介されました」と伝えてくださったのだが、そのCCのお歴々が、聞いて驚くなよのメンバーだったのである。
◆はい、驚く準備をしてください。高橋晴邦、”Team Ikuzawa” (生沢徹)、寺田陽次郎、戸谷千代三、長谷見昌弘、見崎清志、柳田春人、津々見友彦、由良拓也という具合! しかし、ここまでならまだかろうじて冷静さを保てたが、生沢さんから鮒子田さんに、”なつかしい名前がならんでるねェ”と返信がCCで届き、高橋晴邦さんがそれに対して、「生沢徹、懐かしい響きですねぇー。何年振りでしょうか?10年!いや15年!何時頃だったか!? 大坪さんや利昭さんなどトヨタ時代の先輩と時々会いますが、スロットル大会が楽しみです」と返せば、「元ティームメイトの晴邦へ キミの名前も、しっかりと懐かしいから、安心して!」と生沢さんからレスが来るという具合。
◆ということで、2月20日の『富士同走会(ゲストレース)』は、きっと、整理券が必要な大賑わいになりそうだ。
◆最後に、大会会長の鮒子田さんからのごあいさつを。
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メールのやり取りをニヤニヤしながら読んでいる人、また、メールのやり取りに関心のない人も含めますが。
私から皆さんに送ったメールが、懐かしい人たちとのメールチャットの切っ掛けになったようです。私はやり取りを読んで楽しんでいます。
ところで、徹ちゃんのメールの通り、昔の仲間・友人、或いは、競争相手に、葬式のときにしか会わない、会えないのも悲しいものです。
かと言って、夜に集まって、どこが具合が悪いとか、半ば自慢げに言い合っても仕方がないので、昔取った杵柄ではありませんが、ステアリングをコントローラーに持ち換え、昔乗った車を思い出しながら、スロットカーで真昼の決戦をしましょう。
ドライバーとして参加しない人も、往年のドライバーのコントローラー捌きを批評するため、是非、足を運んでください。レース観戦も良し、往年の名ドライバーやメディアの皆さんとも会話も楽しいのではないでしょうか!
では、2月20日に再会できることを楽しみにしています。
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真剣そのもの。
◆ひとつわかったこと。著名なレーサーやレース関係者も、誰かとつながっていたい、ということ。すごいことをやってきた方々だけに、同じ”人間”を感じて、なんだか嬉しい新春である。