可夢偉君とこずゑちゃん
◆家を出たら雨、みなさんにお渡しする［STINGER-magazine］が濡れてはマズい。迷うことなくクルマにした。15時40分に神楽坂の日本出版クラブに到着。緊急帰国した小林可夢偉のインタビュー。マジ、面白い奴だ。楽しい面白さと、鋭い面白さが混在した受け答えに、改めてファンになった（笑）。＊インタビューは、上がり次第、［STINGER］にアップ予定。同時に、次号のCARトップ誌にも掲載予定。面白いので乞うご期待！
可夢偉の話は面白かった。てか、熱田さん、目立たないアングルの気遣い、ありがとう。
◆インタビューの後は、同じ場所でJMS（日本モータースポーツ記者会←どうつなげたらJMSになるのかレース界の七不思議のひとつ、でもないか）の年始恒例のモータースポーツ･ナイト。小林可夢偉がモータースポーツ･記者会のアワードを受賞。はたまた特別賞は、大井こずゑちゃんなのであった。
◆ダートラやラリーで活躍するダート派のこずゑちゃんは、レース関係者の中で「ぜんぜん知ってる人がいない」、と泣きそうな顔だったが、恥ずかしそうにしながら気丈に小林可夢偉と並んで受賞。「私なんて場違い」と言っていたけれど、あんたはず～っと前から場違いだぜ。だって、オレがエンジンを改造できるC1クラス、あんたがノーマル･エンジンのB2クラスなのに、なんでオレの方が遅いの！って状態だったもの昔から。氷上トライアルでも負けたな、確か。可夢偉とは親子ほど年齢が違うと冷やかされていたけれど、いやいやどうして、若いです！ でもね、私は忘れないのだ、長男がとってもかわいい2歳の頃、ダートラの会場に連れて行った時、息子を見て”かっわいい！”と叫んだ後に、旦那の大井義浩選手の耳元で、”山口さんの奥さん、綺麗なんだね、きっと”って言ったことを。オレのこと、褒めてくれ！（←無理）。
