パーマネントパス
◆やっぱりいやなことといいことは交互に来る。散々苦労してGAZOOの原稿を完成させて送信。掲載されたらお知らせしますが、苦労してこれかよ、言わないでね。(^^ゞ
◆そういう苦労の後にはご褒美が待っている。FIAからパーマネントパスの発給のお報せが郵送されてきた。心配性の私は、随時心配を20個はもっていて、パーマネントパスはそのなかでもかなりでかい方だったので、安心も一入である。思わず冷蔵庫からハイボール(ビールじゃないところが渋い–笑)を取り出して一人で乾杯。
◆しかし、パーマネントパスになると残念なことがひとつ。GPX時代はパーマネントパスだったが、独立してからは1戦ごとに申請するレースbyレースパスだった。したがって、パスの枚数が、見物に行ったレースの数だけ集まっていたのだが、来年は1枚こっきりしかもらえないのだ(←変な悩みだ)。
一杯もらったパスが1枚になっちゃうのは嬉しいけれどちょっと悲しい(笑)。
◆夜8時からマクラーレンの発表会の模様をパソコンで観る。なんと、かなり英語が分かるようになっている。日々、一貴と小林可夢偉のブラジルGPの英語会見や、TMGツアーでのエンジニアの案内解説を聞き続けていたおかげだ。頑張ろう!
バトンとハミルトンの手でシートを外されて姿を見せたマクラーレンの新車。二人とも、”完全に新しい”と何度も繰り返した。