バーレーンに到着
◆雪が心配で結局2時間しか寝られなかった(笑)。しかし、心配性は胃が痛くなったが、予報どおり深夜に雨に変わって雪害で交通遮断の心配は杞憂に終わった。それでも道路の半分はべちゃべちゃな雪。次男に駅まで付き添いを頼んで、替えの靴を持参して5時45分西八王子発で八王子。成田エクスプレスに乗り換え、8時到着で飛行機は10時のキャセイパシフィックである。
◆香港までざっと6時間。そこからバーレーンに9時間15分。狭い機内は、香港を飛んだ瞬間に降りたくなった(笑)。とりあえず、白ワインをグビグビやり、お代わりしてビールを挟んで赤ワイン。飲み過ぎだよ。
どーみても飲み過ぎ。
◆ほろ酔い(限りなく泥酔に近いが)で、編集は段取り八部という言葉を思い出しつつ、開幕戦の準備。新たなシーズンに向けて、現場感をダイレクトに伝える[STINGER]で、あれもやりたい、これもやりたい。心配性はまたまた胃が痛くなってガスター20を飲むのであった(笑)。
◆キャセイパシフィックの機内プログラム。海外の航空会社に乗るたびに思うのは、クルマとモーターレーシングの扱われ方。プログラムの中に、必ずそういう番組が組み込まれている。「いいクルマは売れるクルマ」というさもしい概念から、日本が卒業する日はくるのかな、と、思わず論理が飛躍する。9時間以上も閉じ込められるし、第一酔ってるので、多少の大げさは許されたし(笑)。
オンポードTVのレースofチャンピオン。M.シューマッハとS.フェッテルの画像が普通に流れていた。
バーレーンに到着したのは10日夜9時。日本の深夜3時。狭い機内で数時間寝たが、ありがたいのはこれから寝られること。空港のF1歓迎サービスのシャトルバスでホテルを探すがなかなか見つからず、N山Hちゃんを道連れにしちゃってゴメンナサイだったのだが、さびれたホテルと思ったが、部屋は広くて一安心。しかし、1泊1万円なのに、ベッドルームと風呂が二つずつって、広すぎだ。なんか怖いので、誰か泊まりに来てほしいです(笑)。
↑ツインベッドの冷やの奥にベッドルームがもうひとつ。↓左の億に台所付き。