浮き沈み
◆中央線の車内に、佐藤琢磨がエネファーの広告に出ていた。「もったいない」。開幕戦はすぐにリタイアしたが、レースができている環境は、レーシングドライバーとして幸せなことだなぁと改めて思った。インディカーもどこかでタイミングを見つけて見学に行きたい。
◆朝一でまずは表参道。Z次郎と根津美術館前のオフィスで落ち合って、T中さんを紹介いただき、ついでにランチをごちうそになる表。参道のその界隈は、ミラノのコルソ・ヨーロッパ周辺に似ていて、今更ながらお洒落な街だと再認識。そういえば、昨日行った横浜も素敵な街であった。西八王子にも頑張ってほしい(笑)。
◆三越前から徒歩5分のAブレーキで打合せ。新幹線とF1をテーマに原稿依頼をいただく。相変わらず素晴らしい社屋。内装は白を基調にしているが、汚れたら即刻掃除が必要だ。それを見越して普通の会社は、汚れが目立たない色にしているが、よ~く考えると、汚れるから、という事情で色を選んでいる段階ですでに出遅れかも。
◆髪の企画をA川さんが持参しているもののなかなかスケジュール合わず。連絡して調整していただいたら、オーストラリアとマレーシアの間の留守の時であった。忙しい者同士が集まるのはなかなか難しい。
◆京橋のBS社でピーノ・エリエービさんから提案の打合せ。その足で曙橋。せっかくイタリアの重鎮からの”赤と日本をつなぐ文化的企画”を宝の持ち腐れにしないように、なんとかしなくちゃ。キーワードは、赤-フェラーリ-日の丸-お寺。