ローストダック
◆変則的なタイムスケジュールは、我々日本人を完全無視であることが理解できた。現場にいると、日本より2時間先行である。たとえばとこれを書いているのは日本時間の深夜を少しだけ回ったところだが、メルボルンの2時を過ぎている。さらに今年は、スケジュールを遅くしている。
◆スタートが遅い分、寝てればいいじゃん、と言っても、なかなかそうは問屋が卸してくれない。いつもの金曜日は現地時間の10時にフリー走行が始まるが、今年のオーストラリアGPのフリー走行は12時30分に始まる。さらに悪いことに、インターバルが通常の2時間半から3時間半になっているので、結果として、セッション終了がその分たらに遅くなり、その後の会見やリリース配布の時間がズレてくる。結果、プレスルームを出たのが23時。しかし、日本はまだ9時なので、「オイオイ、もう帰るのかよ」と思われているようで気が引けるわけです。
◆夕べが贅沢だったので、本日は質素に、カジノがあるクラウンプラザ(ドライバーや関係者が泊まっている)ホテルの地下のフードコートで大好物のローストダック・ヌードルを食う。12オーストラリアドルなので、ほぼ千円で幸せになれるなら安いものだ。麺もまぁまぁ美味かったし。
今日は食い過ぎではない。昨日みたいにデザートも食ってないのでね。