明日入ります
◆マレーシアで携帯電話の充電ができにくくなった。考えたら、マクラーレンの発表会でもらってからすでに電池の寿命と言われる2年はとっくに過ぎている。クアラルンプールのショッピングモールで携帯ショップを探して尋ねるも、「マレーシアはシャープ製品は入っていない」とのことで果たせず。ということで、西八王子のauショップに行ってみた。「あります」と明るい対応。ではください。「ハイ、少々お待ちください。・・・ スイマセン、在庫切れで1週間ほどかかります」。ここで諦めてはいけない。
◆単に電池ひとつを注文するのに1週間かかるわけがない。相手に都合がある? 悪いが客はこっちだ。威張るのではなく、ふつうの感覚になってほしい。”もう少し早くなりませんか?”。「一応、1週間いただいています」。”一応って、少し急いでもらえると嬉しいですが。来週水曜日に出掛けるので。それまでになんとかならないですか?”。「ちょっとお待ちください」。待つこと2分。「お待たせしました。明日入ります」。オイオイ、1週間はどこへ行った(笑)。
◆と、店員をダシに使って、マクラーレンの発表会でもらった日本人では数人しか持っていないはずの携帯電話を自慢してみました(笑)。