民族大移動
◆上海発は深夜の3時。とんでもない時間に飛ぶものだが、バーレーン着が朝7時半なので、効率よく仕事ができる、ということか。
手前から反時計周りに、山科さん、木下さん、永島さん。移動用セーターがほしい(笑)。
◆機内に乗り込むと、関係者だらけであった。まず、トヨタの山科代表に木下TMG副社長、永島チーフ。移動用のセーターがかっこよかったのでパチリ。ついでに、古くなったら下さい、と一応伝える(笑)。
こんなところにF1マーク。
◆ウィリアムズの広報オフィサーのシルビアもいるし、[STINGER]の契約カメラマンのジリも同じフライトであった。シートのヘッドカバーにF1のロゴ。そういえば、ガルフ・エアは、バーレーンGPの冠スポンサーであった。機内誌は、丸ごと一冊F1特集だもの。
人々は関係者にとっても親切。
◆9時間半でバーレーンに到着。う~ん、なんだか臭いが上海の方がいい感じ。F1歓迎ムード満載で、親切なシャトルでホテルまで送ってもらったけれど、周囲は砂漠、でもないが、歩いていける範囲に食事ができる場所がなさそう。今回は質素な食生活を覚悟しなくちゃ。中国-バーレーン、来年は逆にしてほしい、って、オレの食生活の都合じゃ、モノは決まらないか。
中東らしいビル。ホテルはここではありません。
◆日本にとってここまでの3戦は、オーストラリア-マレーシア-中国とも時差のほとんどなかったが、バーレーンは6時間の時差。日本サイドの作業がだんだん大変になる。手を貸したい、という方(笑)は、こちらまでm(__)m。冗談ともかく、”パートナー”、募集中です。