トロントの鯨井英嗣
◆久々の黒沢歯科。先日の夕食後に、爪楊枝で右下の奥歯をつついていたら、はめ込んでいた金属部分が外れた。数年に一度の割で外れる仕組みになっている(わけではない←当たり前だ)。おかげで早起き。しかし、三文の徳にはならず、トルコGPの領収書を整理して、今後の予約を何件かやっつけているうちに日が暮れた。
◆そうこうする中で面白いことも起きた。本日の圧巻は、テッペーの友人。メールのやり取りで、”高校時代の友人の鯨井って奴がトロントに住んでるんだが、連絡先がわからなくなってさ”となんの気なしに書いたら、”トロントに知り合いがいるから聞いてみんべぇ”ということになった。テッペーが早速、トロントの友人であるヒロオカさんに送ってくれたCCメールが来たので、”はじめまして。まぁ、絶対に見つからない、という保証はないでしょうから(笑)”とジョークを飛ばしたら、”トロントの日本人は1万人くらいなので、判明する可能性はなきにしもあらずかもです”と返信がきた。
◆もう、オレは、これだけで十分だ。全然関係ないところから何かが伝播して、どこかが動く。それだけで十分なのだが、もし仮に万が一、鯨井英嗣と連絡が取れたら、みんなで万歳しましょう(笑)。
◆ちなみにヒロオカさんから、「トロントは初夏の日差しで過ごしやすいです。ただ紫外線が強いのでご注意を」との気遣いもいただいた。今日はとってもいい気分だ。明日、忘れ物しないように注意しなくちゃね(笑)。