損した気分
◆トロントから成田へ。13時間の時差を14時間かけて飛ぶので、都合27時間。ちょうどまる一日後に到着する勘定になる。一日損した気分だが、行くとき
に1日得しているのでしょうがないか(笑)。
◆長い飛行機はシンドイか身体もシンドイが、長いと原稿を書く時間ができるということで、要するに仕事しなくちゃならないのが辛い(笑)。だが、狭い機内
でじっと我慢していることを考えれば、まだましか。
モントリオールの新聞の一面。ワールドカップは右下の小さな写真。
もっもと、これが三カーじゃなくてアイスホッケーだったら、F1は消し飛んだかも(笑)。
◆昨日、モントリオールからの機内でもらった新聞では、一面でワールドカップよりF1が大きく取り上げられていた。日本では考えられない。さらに、F1は別冊になっていてそこにも詳細情報が満載であった。可夢偉のリタイアが、スタート直後にルノーのV.ペトロフにぶつかったP.デ・ラ・ロサと混同していたけどね。
◆最近のエコノミークラスは、座席に電源のコンセントが着いているのが嬉しい。お蔭で原稿がはかどった。狭くて暗い機内で至近距離からモニターを睨み続けて目がショボショボになったけれど。さて、帰国してからの時差との闘いが始まる。来週の水曜日にはバレンシアに出掛けるが、それまでにどう時差を合わせるか、思案のしどころ。