一見にくじゃが
パリからシラタキを持参して、チーム・マネージャーのモニシャに肉じゃがを自炊してご馳走した可夢偉によると、「肉に、じゃがいもと人参のセットはいろんな意味で相性がいい」とのこと。グラーシュスープ(写真)は、さしづめ、ハンガリーの肉じゃが的名品だな。
◆いろいろあったぞ! と喜ばせておいて、たいしたことはなかった(笑)。
◆木曜日はたぶんこれまでの人生で一番仕事をしたと思う。ブリヂストンのF1チームのエンジニアの撮影に始まって、3人のエンジニアのインタビューを終わらせ、10時にホテルに到着したが、部屋でネットが通じずに、仕方ないのでグラーシュ・スープをいただきながら、ホテルの1階のレストランでネット。
◆グラーシュスープは、かなりのお気に入りだったが、オレが知ってるグラーシュ・スープは、もっとコクがあった気がする。それでもそれなりに美味しいのでよしとしよう。
◆しかし、悲しいのは翌日の30日も同じグラーシュ・スープしか選択肢がなかったことだ。でもね、今日は、ちょっと勇気を出して、レストランでパパッとライスをチンしてもらった。ハンガリーで、名物のグラーシュ・スープにほっかほっかご飯。凄い贅沢な気もするが、なんだか悲しいのはなぜ?! ちゃんとした飯が食いたい(笑)。