F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

日焼け

◆炎天下の芝刈り、のはずだったが、曇天でカンカン照りには見舞われなかった。ということで、余裕こいてハーフを終わってトイレで鏡で顔を見てビツクリ!!  見たことのない真っ赤っかである。訊けば、曇り空は紫外線が強いとの説もあるらしい。それにしても、真っ赤っかで、ヤバイことに気がついた。さて、何か。通常の人にはわからない苦労が私にはある。それは、広い額だ。
*断っておくが、私の額は、ハゲたのではなく、顔が下がったのだ。

◆いつかも書いた気がするが、いつ書いたか見つけるのが面倒なので、この際もう一回書いておこう。とある自動車メーカーのゴルフコンペ。数日後に、「記念です」という手紙と一緒にビデオが届いた。自分のスイング、見てもしょうがねぇなぁ、と思いつつ、とりあえず見た。が、瞬間的に見たが観たに豹変した。スイングを正面から映すとどうなるか。誰でもそうだと思うが、自分の頭を上からなんか見たことがないって。げげぇ!! 世の中の人には、こう見えていたのかぁ、オレの頭(感心してる場合じゃねぇぞ)。

◆次のラウンドから、絶対に帽子を被ることにした。もちろん、恥ずかしさもある。だが、正面で見ている人が、気にしちゃってゴルフのリズムを乱しちゃったりしたら申し訳ないしね(☜いい人ぶるな)。

◆そうして必ず帽子を被ることにしたのだが、神は次の試練(ここでは神というより髪かもしれない)を与えたもうのである。日差しが強いと、額の真ん中から下が焼けて、上が焼けないということになり、要するに額の真ん中に帽子による境界線ができてしまうことを発見したのだ!!(☜ノーベル賞モンかも)。

◆かくて、日差しの強い時は、帽子を深く被ったり、後ろにずらして阿弥陀に被ったり、時々脱帽したり、それはそれは気を使わねばならないのであった。こんなこと、誰も知らないと思うな(☜威張ってどうする)。

◆ということで、曇り空だからと安心して、もし仮にハーフを終わったときにトイレに行かなかったら、そこで鏡を見なかったら、と考えたら、あれ? 笑いを取れてよかったのか?

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