キャビアな日
◆体調不全でしばし倒れる。って単に寝ただけジャン(笑)。しかし、家族全員が暑がっている中で冷房が寒くて頭が痛かったのは確か。自重せよ。そんな状況なので、今日がいつだか分からなくなった(笑)。
◆そういう状況の中でも食欲だけは相変わらず旺盛。本日は豪勢にキャビアの瓶をぱかっと開けて、トーストにバターの代わりのマーガリン(バターは硬くて溶けるまで待てない–笑)を塗って4つに切り、ゆで卵と刻みタマネギを載せ、レモンを絞っていただいた。美味し(笑)。と書くといかにも贅沢だが、実はこのキャビア、ブダペストのスーパーで500円くらいの安物。でも、真っ黒な超安物よりは少しだけ粒も大きくて、卵とタマネギとレモンとマーガリンの味が渾然一体となって(要するに隠されて)まずまずの美味しさ。
◆シンガポールのT村さんの情報によると、シンガポールGPは9月末の開催に向けて、「コンクリートウォールも出来始めたので雰囲気がでてきました」とのこと。
◆「去年までは1日毎のチケットもあったけれど、今年から3日間通しのみで発売されました。しかし、つい先日、今年のサーキット内で行うコンサートにマライアキャリーが来るという発表があったと同時に、いきなり1日毎のチケットも発売すると言い出しました。3日間通しのみで売れ行きがあまり良くないのかも。そこでコンサート目当ての客も呼び込もうということでしょう」。
◆「この国、こういうことが良くあるのです。コンサートなどのチケットも売れ行きが悪いと前売りをしていたにも関わらず、値段を下げることがあります。決勝だけ見るつもりでも、仕方なく3日間通しで買った人もいると思うと、なんだかなと思います」。
◆あちこちでいろんな事情があるようで。鈴鹿のチケットの売れ行きももう一つ。可夢偉の活躍だけに依存するのではなく、盛り上がるように何かいい案、ないだろうか。