ゆっくり食べてはいけない。
◆校正が終り、一安心、と思って入稿作業をお任せしていたデザイン事務所へコピーを受け取りに伺えば、「トンデモナイ事態」が起きていた。はい、みなさん、お待たせしました!! と浮かれている場合じゃないm(__)m。
◆「目次、忘れてね?」。ギャフン。大急ぎで原稿を作っていたら、そんなこと思いもしなかったもんだから、パソコンの電池が切れるぅ~。コーションでスタンバイに入るようになっているもんだから、一端切れてしまったE-mobileを再接続したら、こういうときに限ってメールソフトがパスワードを訊いてくる。オレってどうしてこう、運がいいのだ(←よくない)。ギリギリでUSBメディアを借りてなんとかセーフ。
◆ギリギリセーフだったが、もしもだ、ゆっくり食べる性格だったら、間に合わなかったな、きっと。なぜかというと、[STINGER-magazine]の入稿データを受け取りに来た某J社のS井さんが、おいしいアップルパイをお土産に届けてくれていたからなのだ。凄い美味かった。美味いのでガッついて食った。だからギリギリ間に合ったのだ。美味しくても、ゆっくり味わっちゃいけない、ってことだ←違うと思う。
「近江屋洋菓子店、場所は神田淡路町」だそうです。S井さん、ごちそうさま。写真までありがとうございました。